安全管理・社会貢献
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安全管理
当社は、労働災害・交通災害防止のため安全衛生管理方針並びに車輛運行管理方針を厳守し、自ら作業基準や交通安全運行基準を確立し、かつ責任体制を明確にしております。安全大会の開催、安全パトロールの実施、安全協議会の実施等、安全を第一に考え無事故無災害に心掛けております。
【基本方針】
建設工事において、災害要因の排除を目的として行われる特別の管理が安全衛生管理であり、その根幹は人命尊重の精神にある。
我々が、労働するということは、より豊かな生活を求めより高い文化を享受せんがために他ならない。従って職場で災害を受けるということは、この目的に大きく反することとなる。安全衛生は、この矛盾を無くし、より幸せな生活の基礎を保障するということである。
我々は、このことを十分に認識し、決意を新たに労働災害の撲滅に向けなお一層の努力をするものとする。
【達成目標】
1.安全サイクルの実施 (毎日・毎週・毎月)
2.三大災害の絶無 (墜落・転落災害、建設機械・クレーン等災害、崩壊・倒壊災害)
3.SS運動の実施及び交通法規の厳守
社会貢献
当社は、“地域に貢献できる企業”を目標に掲げ、地域の活動や岩見沢市の活動等に率先して参加しております。
代表的な行事で言いますと「クリーン・グリーン作戦」「さくらの植樹事業」「こども110番」など継続的に参加しております。また中心市街地等で行われる行事にも参加するなど活動場を広げております。社内においても、“分ければ資源、混ぜればゴミ”を合言葉にゴミの分別を徹底して取り組んでおります。
企業単独での活動のみならず、当社が所属しております団体が行っている「エコ活動」や「防災活動」にも参加し、少しでも地域の方々、そして岩見沢市へ貢献できる企業を目指して、これからも活動を実施して参ります。
【主な活動】
■クリーン・グリーン作戦
主催:利根別川をきれいにする市民の会、岩見沢市
■さくら植樹事業
主催:旧万字線をよくする市民の会
■こども110番
実施団体:岩見沢空調衛生工事業協会、岩見沢管工事業協同組合
■市民参加による防災訓練
主催:岩見沢市
■水の週間〜一斉打ち水大作戦
実施主体:岩見沢市、岩見沢管工事業協同組合
「こども110番」運動
近年、全国的に子供達が犯罪に巻き込まれ、危害を受ける等の事件が後を絶ちません。私達の住む岩見沢市も例外ではないと考えます。そこで、私達の企業で地域貢献できることはないかと考え、当社が所属する岩見沢空調衛生工事業協会と岩見沢管工事業協同組合において運動を展開しております。この運動は、警察署、市役所、教育委員会を通じて各学校へ通知しております。車にステッカーを貼るという単純な行為ではありますが、それ自体が抑止力となり一定の成果を上げていると確信しているところです。現場へ移動中あるいは屋外での作業等、子供の安全確保ため社員一同目を光らせて、地域への一助になればと日々頑張っております。
岩見沢管工事業協同組合
当社が所属する岩見沢管工事業協同組合の安全大会が開催され、三名が参加致しました。開催にあたっては、この度の東日本大震災で犠牲者の方々へ黙祷を捧げ心から御冥福をお祈りし、主催者挨拶、講師紹介並びに講話、そして安全宣言と約二時間の日程で進められました。水道課長の講話では、この度の東日本大震災での復興支援活動の詳細や現状をお聞きすることができ、改めて被災地の悲惨な現状、また復興には長い時間がまだまだ必要だという現実を知らされました。今回の大震災に直面して天災とはいえ日常の安全における対応や知識が重要であるという事、さらにこの点は労働災害の対応にも共通するところがあると思いました。今後も自主的な労働災害防止活動を推進し、安全衛生の意識向上と管理体制の充実を徹底したいと思います。
■平成23年 安全大会
安全週間スローガン <全員参加で労働・交通災害のリスクを低減し、安全文化の確立>
・日時 平成23年5月10日(火) 9:00〜
・会場 岩見沢神社
・主催 岩見沢管工事業協同組合
主催者挨拶:新川理事長
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講話:市水道課長 八重樫氏
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参加者風景
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